立命館大学では、昼休みの時間におにぎりを食べながら若手研究者の研究を聴き意見交換する取り組み「ライスボールセミナー」が開催されており、気軽に様々な研究に触れることができます。
２月１７日、「ライスボールセミナー」がZOOMを通して初芝橋本にやってきました。

セミナーには高１と高２(理系志望)のRコースの生徒が参加し、講師の立命館大学理工学部ロボティクス学科加古川篤先生が取り組むロボット研究についてのお話を聞きました。特に、細長い配管の中を動き回るロボットの動きについて詳しく説明してくださり、実際に動いている様子も動画で見せていただきました。

今回は感染拡大防止のためおにぎりは無しで行いましたが、大変興味深いお話を聞くことができました。生徒たちからは「ロボットの動画、設計図がわかりやすくて興味がわいた」「一段と理系に対する興味が強くなった。また開催してほしい」などの感想が出ていました。加古川先生、立命館の皆さん、ありがとうございました！