立命館大学では昼休みの時間におにぎりを食べながら、若手研究者の研究を聴き、意見交換する取り組みを行っています。6月21日(金)、その「ライスボールセミナー」が初芝橋本にやってきました。講師は立命館大学理工学部ロボティクス科松野孝博先生。高1・高2立命館コース生全員と、高2・高3理系選択者(希望者)がおにぎり(唐揚げ・卵焼き・ウインナーつき)を食べながら、松野先生の「食べ物のやわらかさを揺らして調べる」研究の説明を受けました。「リラックスして楽しく聴けた」「わかりやすい説明で興味がわいた」など「また開催してほしい」と希望する感想が多数あり、有意義な昼休みのひとときとなりました。松野先生、立命館のスタッフのみなさん、ありがとうございました。