9月27日（金）昼休みに「第2回ライスボールセミナー」を実施しました。今回は立命館大学経済学部の岡﨑滋樹先生にご講演いただきました。堅苦しく考えられがちな「経済学」は、実は人間社会の未来を考える土台になる身近な学問であること、人間の欲というものは昔も今も変わらないから、歴史を知ることは未来を予測するのに有効であることなど、中国や香港を例にとってわかりやすく解説していただきました。経済学部と経営学部の違いについてもお話しいただき、生徒たちは「わかりやすかった」「もっと経済について知りたい」という感想を持ったようです。
ライスボールセミナーは、立命館大学の先生のお話を、お昼休みにおにぎりを食べながらリラックスして聞いて学ぼうという企画です。立命館コースだけでなく、プレミアムコース、アドバンスコースの生徒たちにも広く案内して参加してもらっています。今回は高1～高3の80名が岡﨑先生の講演に耳を傾けました。
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