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English Immersion Camp1.2.3Global English ProgramNew Zealand ProgramGlobal Leadership Program海外研修交換留学プログラムJapan Program交換留学プログラムAustralia Program長期留学生受入れプログラム


INTERNATIONAL EDUCATION

胸を張って世界と向き合える国際人を目指す

「世界で通用する18歳」をキーワードに、
それぞれのステージに合わせた様々な国際プログラムを
中高一貫で展開しています。
プログラムを通して社会で活躍するグローバル人材として求められる
「外国語でのコミュニケーション力」「多文化理解力・活用力」「社会人基礎力」を
育成します。

国際教育プログラム

English Immersion Camp 1

対象 中学1年生全員
時期 7月下旬
期間 2日間
内容 英語漬けの2日間を過ごすことで、異文化および英語そのものへの興味・関心を呼び起こします。7~8名の生徒に1人のネイティヴ教員が付き、グループワークを実施。
2日目には、各グループで発表を行います。
POINT 「英語をもっと話せるようになりたい!」という気持ちが、その後の英語学習への意欲を高めます。

English Immersion Camp 2

対象 中学2年生全員
時期 11月下旬
期間 2日間
内容 様々なバッググラウンドを持つ講師の方々を通して、多文化理解を深めます。最終的にはグループごとに英語での発表も行います。
POINT 多様な国籍の講師の先生方との交流を通して、英語学習ヘの意欲がさらに高まり、国際的な視野も広がります。

English Immersion Camp 3

対象 中学3年生全員
時期 6月上旬
期間 2日間
内容 イングリッシュプログラムの集大成となる海外研修の事前学習として実施。海外研修時に行う日本文化交流の土台を作成し自国文化についての理解を深めます。
POINT 意思疎通がうまく図れない中で成し遂げた時の達成感が、世界に羽ばたく自信になります。

New Zealand Program

対象 中学2年生 希望者
時期 7月下旬~8月上旬
期間 14日間
内容 English Immersion Campや普段の授業において、英語に強い関心を持っている中学2年生の希望者を対象に、夏休みにニュージーランドで約2週間の海外研修プログラムを実施します。
現地のIntermediate School(中学校)に通い、現地の生徒とともに授業を受けつつ、ニュージーランドの豊かな自然を体験するアクティビティも取り入れています。
POINT 現地での授業や体験型アクティビティの中で、生徒自身が考え行動することにより、依存型ではなく自主性を育て。またホームステイ滞在を通して、英語のコミュニケーション力の向上だけでなく、その国の生活仕様を体験し、日本の生活との比較において多文化理解の足掛かりとなることを目指しています。
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海外研修(オセアニア)

対象 中学3年生全員
時期 10月中旬
期間 14日間
内容 3年間の集大成となるプログラム。現地中学生との交流を中心とした英語研修を行い、ホームステイは原則1家庭1人にしています。異文化に触れ、主体的にプログラムに参加することで、人間的に大きく成長できます。また、“生きた英語”を感じることで、英語学習へのモチベーションがさらに向上します。

オーストラリアコース

行き先:パース

趣旨:現地の高校数校に分かれてその地域でホームステイを行います。学校ではESOLや学校の授業に参加します。


ニュージーランドコース

行き先:ウェリントン


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Global English Program

対象 高校1年生 立命館コース
時期 7月下旬
期間 2日間
内容 各グループ(7~8人編成)にひとりずつネイティブ講師を配属し、英語のみでの様々なテーマにおけるディスカッションやプレゼンテーションを行うプログラムです。関西で暮らす多様な外国籍講師と出会い、生徒自身が『記者』となって多文化共生社会の現状を取材し、記事にまとめて発表します。
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Global Leadership Program

対象 中学3年生~高校3年生 希望者
時期 3月中旬~3月下旬
期間 15日間
内容 夏に実施していますGlobal English Programの発展版となります。
カナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学にて実施し、本校で行う他の海外研修とは趣旨が異なり、大学において、ほぼ終日ディスカッションやプレゼンテーションなどを現地学生と行い、それらを通して、実践的な英語でのプレゼンテーション能力やコミュニケーション力の飛躍的な向上を目指します。 またプログラム実施に先立ち、事前国内研修を月一回のペースで実施し、英語によるディスカッションやプレゼンテーションなどについて学び、このプログラムでの効果的な学習に備えます。
狙い 海外の大学生活を体験することができ、またロールモデルとなる大学生との交流を通し、広い視野から自らの目指すべきキャリア像、進路を描き、将来のグローバル人材の育成を目指します
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姉妹提携校による交換留学

オーストラリア ヴィクトリア州のワラックナビールセカンダリーカレッジと2004年10月に姉妹校提携を結び本校独自の交換留学プログラムを実施しています。このプログラムは、Japan ProgramとAustralia Programの二つの交流に分かれて実施しています。


Japan Program(隔年 9月~10月頃実施予定)

プログラムの概要

ワラックナビールセカンダリーカレッジの生徒達が約2週間にわたり日本でのホームステイを実施します。本校生徒の家族がホストファミリーとして留学生を受け入れます。 期間中、ホストスチューデントと一緒に登校及び授業を体験し、また、生徒達が準備した交流授業へ参加など、生徒相互の交流を図ります。 プログラム後半には、オーストラリアの生徒とホストスチューデントで京都観光やUSJへの遠足、そしてオーストラリアの生徒のみで厳島神社への観光も実施しています。


派遣実績

人数 留学先 受け入れ校 備考
1 2004年
10月
生徒15名
教員4名
Warracknabeal Secondary College

姉妹校提携
調印式実施

2 2005年
10月
生徒10名
教員2名
St. Bernard College(NZ)

NZ協会から
の協力依頼

3 2006年
10月
生徒16名
教員4名
Warracknabeal Secondary College
4 2007年
10月
生徒18名
教員2名
Kambrya College
5 2008年
10月
生徒13名
教員4名
Warracknabeal Secondary College
6 2009年
10月
生徒15名
教員2名
Kambrya College

2010年3月
姉妹校提携調印

7 2010年
10月
生徒8名
教員3名
生徒4名(NZ)
Warracknabeal Secondary College
Wellington College (NZ)

Wellington Collegeは、
堺市からの協力依頼により実施

8 2012年
10月
生徒8名
教員2名
Warracknabeal Secondary College
9 2012年
10月
生徒11名
教員2名
Hillbrook Secondary College
10 2014年
10月
生徒6名
教員2名
Warracknabeal Secondary College

姉妹校提携
10周年

11 2016年
10月
生徒5名
教員2名
Warracknabeal Secondary College
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Australia Program(隔年8月中旬実施)

プログラムの概要

オーストラリア、ゴールドコーストにあるエマニュエルカレッジで行う交流プログラムです。約2週間のホームステイ研修で、英語研修をはじめ、現地の生徒とともに授業を受けたり、オーストラリアならではの自然を体験したりなど多彩な活動を行います。このプログラムは中学3年生から高校2年生までの希望者対象です。


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中期留学

プログラムの概要

中期留学(ターム留学)とは、約3~5ヶ月間(現地校の1学期)カナダに渡航し、ホームステイをしながら現地高校生と同じ授業を受けるというプログラムです。「英語コミュニケーション力の向上」と「広い視野から学習や進路について考える力の養成」を目的として実施しています。短期留学では得がたい現地校生としてのスクールライフを体験できるとともに、長期留学ではリスクとなり得る復学後の日本での学業の遅れを最小限にとどめることができるメリットがあります。


派遣実績

実施年度 派遣生徒数 行先
2018年 高校1年生 3名 カナダ、ケロウナ(BC州)
2019年 高校1年生 4名 カナダ、グエルフ(Ontario州)
カナダ、ケロウナ(BC州)
2020年 新型コロナウィルス感染拡大のため中止
2021年 高校2年生 1名 カナダ、ケロウナ(BC州)
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長期留学生受入れプログラム

目的

初芝立命館中学校・高等学校のさらなる国際化をはかり、留学生との交流により他国の文化の理解を推し進めることを目的としています。


本校生徒への教育的効果

  • ・留学生との交流による自発的なコミュニケーション力の向上。
  • ・多くの国の文化の違いを認めながら、共に生きる多文化社会づくりの経験。
  • ・国境を越えた幅広いネットワークの形成が可能。
  • ・相手を思いやる姿勢の育成。人間力の育成。
  • ・自国文化に対する再認識をはかることができる。
  • ・留学生の学ぶ姿勢を間近にみることで、本校の生徒の学ぶ姿勢、学習意欲を高める。

プログラムの概要

日本国際交流振興会(JFIE)やAFS日本協会等の斡旋により留学生を受け入れています。

受け入れ期間:約3~10ヶ月間

受け入れ人数:2~3名

受け入れ国:アメリカ・カナダ・フランス・ドイツ・イタリア・フィンランド・オーストラリア・ニュージーランド・ラオス・タイなど


留学生選考基準

最低1年間日本語を勉強していることを条件としている。


滞在形式

ホームステイ


これまでの受け入れ実績

出身国 期間 備考
2012年10月~
2013年1月
オーストラリア 3ヶ月

高校2年で受け入れ。

2014年3月~
8月
ニュージーランド 5ヶ月

高校2年で受け入れ。クラブ活動参加。ホストファミリーは高校2年生。

2014年3月~
8月
オーストラリア 3ヶ月

高校1年で受け入れ。

2014年3月~
8月
オーストラリア 3ヶ月

高校1年で受け入れ。ホストファミリーは中学3年生及び1年生。

2014年11月~
2015年2月
オーストラリア 3ヶ月

高校1年で受け入れ。ホストファミリーは高校1年生。

2015年3月~
2016年1月
オーストラリア 10ヶ月

高校1年で受け入れ。ホストファミリーは高校1年生。

2015年3月~
2016年1月
アメリカ 5ヶ月

高校1年で受け入れ。ホストファミリーは高校1年生。

2015年8月~
2016年6月
フランス 10ヶ月

高校1年で受け入れ。ホストファミリーは高校1年生。

2016年3月~
2017年1月
ニュージーランド 10ヶ月

高校1年で受け入れ。ホストファミリーは高校1年生。

2016年3月~
2016年8月
オーストラリア 3ヶ月

中学3年で受け入れ。

2017年3月~
2018年1月
オーストラリア 10ヶ月

高校3年、中学2年で受け入れ。

2017年3月~
2018年1月
アメリカ 10ヶ月

高校2年で受け入れ。

2017年3月~
2018年2月
ドイツ 11ヶ月

中学3年で受け入れ。

2021年9月~
3月
タイ 6ヶ月

高校2年で受け入れ。

2022年度~ ラオス・イタリア・ドイツ 10ヶ月

高校1・2年で受け入れ。


オンライン交流

対象 全校生徒 希望者
内容 海外の学校とzoomでオンライン交流をしています。
韓国・釜山外国語高校とは学期に1~2回実施しています。 お互いの国の文化を紹介しあったり、魅力的な観光地について教えあったりしました。生徒たちは、お互いのポップカルチャーや伝統文化に関心があり、言語も勉強しあったりしています。台湾・新北市崇光高級中学とも今後、交流しています。