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【1年体育科】土曜講座・スポーツドリームビジョン 〜講演会①〜

9月2日第6回土曜講座が実施されました。

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今回は久保大樹さんに講演して頂きました。

〜久保さんの経歴と久保さんの紹介文〜

クボタロジスティクス株式会社
日本体育大学卒業
インターハイ200m平泳ぎ入賞、400mメドレーリレー優勝。
2008年北京オリンピック選考会出場
24歳の時に神経疾患であるギランバレー症候群を発症し、軽い麻痺が残り障害者となった。
2013年にパラ水泳を始め、
2018年アジアパラ競技大会100mバタフライS9クラス、34ポイント400mリレーの2冠。
東京パラリンピックでは代表内定(保留)するも、直前のクラス変更に伴い内定は取り消しとなった。東京パラリンピックでは、解説者として活動。
現在は日本パラ水泳連盟のアスリート委員を務め、若手の育成にも携わり現役選手としてもパリパラリンピックを目指しています。

生徒達は、久保さんが話して頂いた内容を自分達の今後の人生において、救われる言葉、思い切って、何事にチャレンジし、失敗を恐れない、失敗は自分の財産と、学びました。

まず久保さんは今後の人生で、大好きな言葉に出会えという事でした。大好きな言葉は?って聞かれてもすぐに答えれませんでした。でも言葉にはたくさんの意味が詰まっていると久保さんは教えて頂きました。

①素晴らしい言葉で溢れている

②救う事も傷つける事もできる

と久保さんはおっしゃっていました。久保さんが人生の挫折した時に助けられた言葉がある。それは「ゆっくりでええやん」という言葉でした。久保さんは病院でリハビリをしている時に自分の思うようなリハビリができず、焦っている時にかけて貰った言葉だったみたいです。これからの高校生はどんな言葉に出会うか。その言葉を大切にして欲しいと感じました。これから色んな場面で様々な言葉に出会うと思います!そこで、皆んな自分の大好きな言葉見つけていこうとなりました!それを強みにして頑張っていこう!!

あとは常にご機嫌でいること。なぜご機嫌でいるのか。それはご機嫌でいる事で、自分に笑顔が増える、自分としてプラスしかない、久保さんの話を聞いて、久保さんは常にご機嫌を心掛けてから良い事しかない、それは勉強、部活に生きてるのでは!!高校3年間で上手くいかないことは絶対ある。みんなそこでご機嫌という言葉を思い出していこう!ご機嫌でいこう!!

よし、明日から大好きな言葉をゆっくりでもいいから見つけて、ご機嫌で何事にも取り組んでいこう!!今日からテーマはご機嫌!

今回は久保さんありがとうございました。

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