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【高校インターアクトクラブ】東京学芸大附属国際中等教育学校ソーシャルアクションチームとオンライン交流

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インターアクトクラブはボランティアと国際交流をするクラブです。

23日(土)、インターアクトクラブの宮﨑くんと岸畑くんが、東京学芸大学付属国際中等教育学校ソーシャルアクションチーム Social Action Team (SAT)と、zoomで交流、情報交換をしました。

相手校も代表2人が参加です。8月に東京でボランティアアワードの大会に参加した時に連絡先を交換していて、今回情報交換をしませんか、ということになりました。

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最初はお互いの自己紹介と最近あったちょっとうれしかったことを話しました。この話題でリラックスしたところで、次に、スライドを用いて自分たちのクラブの活動紹介。SATは活動日が週1日金曜日だけ。商品開発、森林保護、LGBTQなど人権問題啓発の活動をしています。実際に活動する班は3つに分かれていて、マネジメントする部長や副部長的な人たちはそれらとは独立して、HUBという統括に専念している班に今年からしているそうです。本校からは子ども班、環境班、地域班があること、これまでの主な活動(町や海岸の清掃、子ども食堂、教育支援、国際交流、地域の夏祭り参加、地域の防犯啓発など)を写真を用いて説明をしました。

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最後に、お互い質問をしあいました。両クラブとも中学を入れると60名程度と大所帯のクラブです。大人数ならではのマネジメントの苦労に共感し合ったり、統括に専念して実際の活動の最前線に出る機会があまりないのはもの足りなくないか、などの質問や意見を出し合ったりしました。「週1回の集まりでこれだけの大きな活動ができるのか」「商品開発はおもしろそう」と、本校の2人も大きな刺激を受けたようです。

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