新学期が始まり早くも1ヶ月が過ぎました。新型コロナウイルス感染症の新規感染者は毎日のように1000名以上を推移していますが、3年ぶりに緊急事態宣言等がない中でのゴールデンウィークでした。本校も、4月29日(金)から5月5日(木)まで1週間のお休みがあり、久しぶりの登校となりました。1年生にとっては、小学校に入学した疲れがとれてリフレッシュできたのではないでしょうか？学校として気になる欠席者は1クラス2名以下と少なくてホッとしました。

　さて、4月には3年ぶりの修学旅行が実施できました。しかも、長崎方面に行き先変更を決定して初めての旅行でした。子どもたちや留学生の活動の様子をみて、実り多き修学旅行となりました。詳細は、小学校だより5月号（https://www.hatsushiba.ed.jp/primary/cms/news/upload/3e06134b71c8f60a3cf83f62ef534ae84ac4278a.pdf）やホームページの修学旅行ブログ（https://www.hatsushiba.ed.jp/primary/life/travel_blog/）をご覧ください。

　本日は、連休の間となる1日でした。子どもたちは、元気いっぱいに勉学に励んでいました。青空とほどよい気温に誘われ、休み時間には多くの児童が運動場に遊びに出てきました。そんな中、｢校長先生、テントウムシがいるよ！｣と見せに来てくれた児童がいました。「こうやってたら、そのうちに飛んでいくよ！｣と嬉しそうに教えてくれます。｢★が７つあるから、ナナホシテントウやな」と言って飛び立つのを見ていました。こうやって、ゆっくりのんびりした5月の連休明けを過ごしたのも3年ぶりです。なんとも嬉しい限りです。これからも、たくさんの｢3年ぶりの･･･････」がありますように！