校訓
「誠実・剛毅」を校訓とし、剛健な体力を練り、自治と責任を重んじ、謙譲と、礼儀を尊ぶ人格の形成を図り、知・徳・体の調和のとれた全人教育を目指す。この校訓のもと本学園は創立されました。
教育理念
個性を大切に「きく」からはじまる、はつ小の学び
学び合い、高め合い、未来につながる教育
教育目標
創造を基盤とする高い学力を養い、強い体と粘り強い心を培い、人間形成の基礎となる豊かな情操を身につけ、未来へ羽ばたく子どもを育成する。
育てたい児童像
- 多様な人々との共生・協働の道を探求し、社会で活躍できる子ども
- 社会の変化に柔軟に対応できる素地を持つ子ども
- 人間形成の基盤となる豊かな心を持つ子ども
- 夢を抱き、その実現に向けて取り組もうとする知的エネルギーを持つ子ども
目指す学校像
- 受験に対応できる学力を育み、内部進学から難関国私立中学校まで幅広い進路選択が可能な学校
- 個性を大切にし、将来社会に出て必要とされる様々な力の基礎を育む学校
校章
はつしば学園小学校 校章(マーク)の由来
[彩色]空と海の色を表すブルー
はつしば学園小学校のアルファベットの頭文字「h」を、子どもが元気に前向きにかけていく姿にデザインし、その中に、飛躍のシンボル「若葉」を組合せ、生き生きと成長していく子どもたちを表現しています。
沿革
2003年 (平成15年)4月 |
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2005年 (平成17年)6月 |
プール竣工 |
2008年 (平成20年)4月 |
緒方 雅諭が校長に就任 |
2010年 (平成22年)4月 |
志磨 和雄が校長に就任 |
2010年 (平成22年)5月 |
小学校専用グラウンド完成 |
2012年 (平成24年)4月 |
小山 久子が校長に就任 |
2017年 (平成29年)4月 |
加藤 武志が校長に就任 |
2023年 (令和5年)4月 |
江川 順一が校長に就任 |
大阪初芝学園
大阪初芝学園2023基本構想
学校法人大阪初芝学園は、2017年に将来構想として「 2023 基本構想」を策定いたしました。さらに、その具体化を進めています。
学園は、「夢と高い志、挑戦、そして未来創造」の理念のもと、
社会に貢献し世界で活躍する創造的な人材の育成をめざします。
大阪初芝学園の取り組み
大阪初芝学園は、世界で活躍できる「創造的な人材」の育成と教育を通して社会に貢献することをめざし、はつしば学園小学校をはじめ「初芝立命館中学校・高等学校」「初芝富田林中学校・高等学校」「初芝橋本中学校・高等学校」「はつしば学園幼稚園」「初芝スイミングスクール」を運営する学校法人です。2008年には学校法人立命館と提携し、21世紀を担う人材の育成に力を注いでいます。
- 国際社会の持続的・平和的進歩への貢献。
- 人類社会の進歩と福祉社会の発展への貢献。
学園は、園児・児童・生徒の学びと成長を大切にした学校園づくりを進め、初等中等教育および幼児教育を担う「総合学園」として大阪・和歌山の地域に貢献します。