個性を大切に
「きく」からはじまる、
はつ小の学び
子どもたちは、一人ひとりその子にしかない個性を持っています。
一人ひとりその成長の速さも質も異なります。
私たち教師は、その異なる今を丁寧に見とり、伸びやかに大きく花咲かせたいと考えています。
自らの個性を大切にするとともに、他者の個性をも自分と同様に尊重できる人、
そのような子どもを育てたいと思います。
さらに子どもたちは、周りの人と関わる中で、思いを聴き合い・認め合い、
ともに学び合うことが、確かな学力を形成すると考えています。
はつ小の「きく」教育とは?
目と耳と心で
聴く
わからないことを
教えてと
訊く
「きく」とは
相手を認め
心を許すこと
教育を通してグローバル化への
対応力×論理的思考力を養います
この力は2020年度に改訂された学習指導要領の教育改革に対応し、
今後の社会を担っていくために必須の能力です。
また、「自分で筋道立てて考える・自分の意見を他に伝える・学んだ知識を応用する」という
流れを他の授業でも実践することで、
文部科学省の定める「主体的・対話的で深い学び」を学校全体で実現します。
グローバル化時代への対応力
聞く×話す×読む×書くの4領域の目標を設定し語学力を養います。さらに、語学勉強を通して多様な文化・価値観の理解や、他国と比較しての自国の特徴の認識を目指します。
論理的思考力
課題の定義→課題の理解・細分化→策の試行→解の分析(新しい課題の発見)と、体系的に課題を処理する考え方を養います。将来的に、情報システムや膨大なデータを適切かつ効果的に活用していくための基礎となる能力です。