理科で重曹とクエン酸の反応をみる実験をしました。
1.よく冷やした水500mlを用意します。(気体は温度が低いほど水に溶けやすくなるため)
2.250mlずつ2つの容器に分け、一方に重曹、もう一方にクエン酸を入れてよくかき混ぜて溶かします。
3.重曹を溶かした水溶液にクエン酸を溶かした水溶液をゆっくりと入れていくとプクプクと小さな気泡が立ってきました。その気泡はだんだんと大きくなってきました。
4.味見をすると、少ししょっぱいようです。
その後、シロップやレモン汁を加えておいしくいただきました。
子どもたちは、いつも飲んでいる炭酸水がこんな風に出来ることに驚いていました。