水という物質の、固体の状態を「氷」、液体の状態を「水」、そして、気体の状態が「水蒸気」です。
この物質の3つの状態は、温度によって変化し、固体を温めていくと、液体そして気体へと変化していくことを、自分達で確かめる実験をしました。
まず液体の状態の水は、何度まで上がることができるのか?温度計を持って調べました。
沸騰してから、どんどん温度が上がると予想したみんな、結果はどうだったかな?
あれ?沸騰し始めると、水蒸気が上がってきたー!!液体から気体になってきたー!!と嬉しそうな子ども達でした。
どのクラスも、大盛り上がりの実験でした!!温度がどんどん上がる様子に、みんなのテンションもどんどん上がって♫予想は外れましたが、実験は大成功でした!